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山形のお祭りやイベントでよく出店される「どんどん焼き」。
山形県民のみなさまにはもうお馴染みですよね。
屋台で売り歩くときに、客よせのために太鼓をドンドンとならしながら
売り歩いたことからこう呼ばれるようになったそうです。
今回は、自宅で作る山形県のご当地グルメ「どんどん焼き」をご紹介します。
「どんどん焼き」ってどんな食べ物?
どんどん焼きは山形県のご当地グルメです。
小麦の生地に魚肉ソーセージ・海苔・青のり・紅しょうがをのせて、焼いた食べ物です。
生地を割りばしではさんでクルっと巻くのが山形風。
片手でパクっと食べられるどんどん焼き、実は自宅で簡単に作れるんです。
子どもと一緒にみんなで楽しく作ってみませんか?
ホットプレートを使って「どんどん焼き」を作ってみよう!
生地の材料は、小麦粉・だし・水のみでとてもシンプルです。
おうちにある物で作れるのも、どんどん焼きの魅力ですよね。
用意する具材は
- 魚肉ソーセージ
- 紅しょうが
- 海苔
- 青のり
お好みでチーズを入れても美味しいですよ♪
まずは熱したホットプレートに油をひき、生地をのばします。
生地を縦長にうすくのばすと、割りばしで巻きやすくなりますよ。
生地が乾くまえに手早く具材をのせます。
この時、ホットプレートを保温にしておけば焦げつく心配はありません。
子ども達とわいわい楽しく具材をのせてみましょう♪
生地の片面が焼けたらひっくり返します。
お好みでチーズをのせて、ソースを塗ります。
焼きあがった生地をお皿に取り出し、割りばしではさんでクルっと巻けば完成!
モチっとした生地と、甘辛いソースがやみつきになりますよー!
ソースの上からマヨネーズをかければ味変も楽しめます。
今回紅しょうがを使っていますが、小さなお子様にはしょうがを抜いてあげると食べやすくなりますよ。
1本でもボリューム満点のどんどん焼き、食べ盛りのお子様のおやつにもぴったりです。
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子どもの自信につながる ホットプレート料理
火を使わないホットプレートは、子どもの料理練習にぴったりです。
どんどん焼きは作り方もシンプルなので、お子様でも作れますよ。
ぜひ、お子様が頑張る姿をパパやママが近くで見守ってあげてくださいね。
自分で作れた!という自信にもつながりますよ。
我が家でも、子どもの成長を感じる幸せなひと時を過ごせました。
他にもホットプレートで作れるご当地グルメがありましたら、ぜひ教えてくださいね。

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