おうち時間や寝る前に、お子様と絵本を楽しまれるご家庭も多いですよね。
読み聞かせには親子で嬉しい効果がたくさんあります。
今回は読み聞かせの効果やコツや、2児のママライターおすすめ山形県にゆかりのある絵本をご紹介します♪
親子で嬉しい読み聞かせの効果とは?
子どもへのメリット
- 言葉をたくさん覚える
- 感情が豊かになる
- 想像力を育む
- 集中力が上がる
親へのメリット
- 親子のコミュニケーションに繋がる
- 親のストレス解消になる
- 子どもの問題行動が減少する
上記のことが、脳科学者(東北大学)と山形県長井市の共同研究によりわかりました。
読み聞かせで親子に嬉しい効果があるなんて、驚きですよね。
読み聞かせのコツとは?
- 子どもが見やすい位置で絵本を持つ
- ゆっくり・はっきりと心を込めて読む
- なるべく絵本を動かさない
- 言葉の説明や言い換えをせず言葉のリズムを楽しむ
- 裏表紙までしっかりと見せる
どれも今すぐ実践しやすいコツですよね♪
山形県にゆかりのある絵本をチェック
浜田広介「たぬきのちょうちん」
作者は山形県高畠町出身。
代表作には「泣いた赤おに」「むくどりのゆめ」「りゅうのめのなみだ」などがあります。
なかでも「たぬきのちょうちん」は心がほっこりするお話です。
何かひとつ、誰かの為に役に立てばいい。
おじいさんたぬきの言葉1つ1つが心に響きます。
思いやりの心を教えたい方におすすめです。
山形弁にほっこり 「ちちゃこいやつ」
原作は「THE CAVE」という英語の絵本。
翻訳は山形弁研究家として活躍されているダニエル・カールさんが担当されています。
「全国に山形弁の魅力を届けたい!」そんな想いから山形弁に翻訳されたそうです。(参考元:日刊ヤマガタウェイ)
お腹を空かせたオオカミが、ほら穴の中の“ちちゃこいやつ”を
あの手この手でおびき寄せようと奮闘する姿が面白い!
つられて出てきたちちゃこいやつの正体は…最後のどんでん返しに親子で大笑いしました。
ページに描かれているピンク色のしゃくとり虫を探す楽しみもあり、小さなお子様でも楽しめますよ♪
圧倒的な品揃え!絵本探しは老舗書店「八文字屋」がおすすめ
親子で嬉しいサービスが満載!
【長井店】と「TENDO八文字屋」【天童店】は子どもコーナーが小さなおうちやトンネルになっています。
子供向けイベントも定期的に開催されており見逃せません。
ドトールコーヒーを併設している店舗(天童店)もありますよ♪
在庫確認は店内にある端末で気軽に探せて、取り寄せもできます。
創業300年以上「八文字屋」は、山形県と宮城県で展開中。
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親子で読み聞かせを楽しもう
読み聞かせは親子で嬉しい効果がたくさんあります。
幼少期からの読み聞かせは、文部科学省も推薦しています。
皆さんの知っている地元ゆかりの絵本がありましたら、ぜひベビカフェに教えてくださいね。
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